日頃より、逢坂地区の地域活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。

このたび、逢坂地区むらづくり協議会では、公民館組織とむらづくり協議会組織を一体化し、新しい体制で地域づくりを進めていくこととなりました。

なぜ今、新しい体制に変わるのか

逢坂地区では、少子高齢化や人口減少が進み、地域を取り巻く環境が大きく変化しています。

逢坂小学校は、児童数の減少により2026年4月から浜村小学校へ編入となりました。また、農業の担い手不足や耕作放棄地の増加、地域のつながりの希薄化など、さまざまな課題も生じています。

一方で、これまで公民館活動やむらづくり協議会の活動を通じて、住民同士の交流や地域づくりが進められてきました。しかし、長年続いてきた活動の中には、目的が見えにくくなったり、役員の負担が大きくなったりしている面もありました。

そこで、「これからも逢坂らしい地域を守り続けていくために、同じような目的を持つ組織を一つにし、より力を合わせて活動していこう」という思いから、新しい体制づくりが進められました。

新しい組織は4つの部会で活動します

新しいむらづくり協議会では、次の4つの部会を中心に活動していきます。

総務企画部

地域の維持・活性化や課題解決の取組み強化。情報発信と安心・安全な地域づくりを進めます。

協育共生部会

青少年の育成、生きがいづくり、生涯学習、伝統文化の継承の推進に取り組みます。

地域再生部

地域環境の整備や、地域資源の有効活用などに取り組みます。

交流事業部

世代や地域を越えた交流、逢坂の魅力発信、移住促進などを進めます。

また、これまで公民館事業として行われてきた活動を継承するため、「地区運動会実行委員会」と「逢坂フェスティバル(仮称)実行委員会」を設け、住民が一同に集まる機会を継続していきます。

さらに、「逢坂くろぼこ空き家バンク」「くろぼこ宿」「里山まき研究所」「逢坂くろぼっこ広場」「自主防災連絡協議会」など、地域内のさまざまな団体とも連携しながら、地域課題の解決に取り組んでいきます。

令和8年4月11日総会時点

新体制で目指すもの

新しい体制では、地域への思いを持って継続的に活動している人たちを中心に、地域課題への対応や交流活動、安心・安全な地域づくり、情報発信などを、これまで以上に進めていくことを目指しています。

そのためには、地域の皆さん一人ひとりの理解と協力が欠かせません。

地域づくりの主役は、地域のみなさんです

むらづくり協議会では、これまでどおり地域行事やイベントへの参加を呼びかけています。

また、「こんなことをしてみたい」「ここをもっと良くしたい」といった思いや意見がありましたら、ぜひお寄せください。組織のあり方も、時代に合わせながら柔軟に見直していきたいと考えています。

人口減少や空き家の増加など、多くの課題がある一方で、鷲峰山や田園風景など、逢坂には大切にしたい豊かな自然があります。そして何より、温かく元気な地域の人たちがいます。

これからも、地域のみなさん一人ひとりが関わりながら、未来の逢坂を一緒につくっていきましょう。