逢坂むらづくり協議会は3月6日、原木なめこ菌打ち体験会を開催しました。地域資源の有効活用などを目的に、逢坂小学校の伸びすぎていた桜の枝を伐採し、きのこを育てるほだ木として利用。参加者9人がシイタケ栽培農家らの手ほどきを受け、なめこの植菌を体験しました。参加者らはドリルでほだ木に穴を開け、なめこ菌を金づちで打ち込みました。順調に育てば、1年後になめこが収穫できるということです。